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ウォーキングが好ましいのは朝?夜?メリット・デメリットを考えてみた

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ウォーキングが好ましいのは朝?

 

それとも夜?

 

それぞれのメリットとデメリットってなんだろう?

 

あなたは考えたことありますか?

 

今回は、朝に行うメリット・デメリット、夜に行うメリット・デメリットをご紹介していきます。

ウォーキングの基本

はじめに、ウォーキングの基本から押さえておきましょう。

 

ウォーキングと言えば、『手軽にできるダイエット』とよく言われています。

 

その代表的なダイエット部位が『脚痩せ』です。

 

では、脚痩せがどのようにして起きるのか?

 

正しいウォーキングをすることで、効率の良い有酸素運動を行うことでできます。

 

有酸素運動は主に糖質と脂肪を使います。

 

有酸素運動を比較的長い時間(20分以上)行うことで、ゆっくりと分解代謝される脂肪がエネルギー源として向い、脂肪が燃焼されていきます。

 

この脂肪燃焼を繰り返すことで脚をスッキリと細く見せることにつながるのです。

 

まずは下記の記事を読み進めてウォーキングに大切な基礎知識を付けよう。

↓↓↓↓↓

 

朝に行うメリット

朝は予定が立てやすい

ウォーキングを行うのに適した時間は20分以上と言われています。

 

これは、有酸素運動によって脂肪が燃焼し始める時間を表しています。

 

脂肪の分解がゆっくりであるため、燃焼するには20分以上は歩く必要があります。

 

朝、30分早く起きてウォーキングをする。

 

朝は予定が急に入ることもありませんので、これが適しているのではないでしょうか。

 

減量したいヒトにおススメ

朝、ウォーキングをすることで、一日の基礎代謝量を向上させることができます。

 

また、こんなキャッチフレーズがあります。

 

『1日1時間ウォーキングすると25日で体重が1キロ減!?』

 

食事量やウォーキングスピードでさらに増減量は変わるでしょう。

 

まずは1ヵ月続けることをおススメします。

 

体内時計を整える

朝のウォーキングは体内時計をリセットさせ、身体のコンディショニングを整えることができます。

 

体内時計をリセットして、シャキッとスッキリした1日を過ごしましょう。

 

朝に行うデメリット

低血糖の落とし穴

血糖値が低い時に運動をすると、低血糖を起こすことがあります。

 

特に糖尿病を患っているヒトで血糖降下剤やインスリン治療を受けている方は起床後や食前空腹時の運動は避けましょう。

 

脳機能低下

朝のウォーキングは認知機能低下の予防につながります。

 

しかし、朝起きて空腹による低血糖は脳の活動を低下させ、判断能力が鈍くなります。

 

判断能力が鈍くなると、ウォーキング途中で側溝に足を取られてしまうことも...。

 

これらを回避するのにもっともいい食べ物が

 

朝バナナ

 

朝、バナナを摂取する程度で、低血糖は防ぐことが出来ます。

 

水分不足によって血管がつまる

ヒトは寝ている間に汗をかいています。 

 

汗をかいた身体には水分が不足し、血液がドロドロになります。

 

起床後に水分補給もせずに運動をすると血液がさらにドロドロに。

 

これは脳梗塞心筋梗塞のリスクが高まります。

 

もしも早朝ウォーキングを習慣としているのでしたら、起きたら水分補給をしてから出かけましょう。

 

ちなみに、水分補給と聞いてスポーツドリンクをイメージする人が多いですが、スポーツドリンクは運動をしてたっぷり汗をかいた時で十分です。

 

ここでおススメなのは

 

冷たい牛乳

 

もう一度言わせてください。

 

『おススメなのは冷たい牛乳』

 

起床時のドロドロになった血液も牛乳を飲むことで、サラサラになります。

 

その理由は、牛乳に含まれるアルブミン(タンパク質)が血管の中の水分量を増やす働き(血液の浸透圧の調節機能)を持っているからです。

 

そもそも、アルブミンは血管内外で濃度の均衡が保たれているのですが、牛乳を飲むことで血液中にアルブミン量が増加します。

 

すると、アルブミンの濃度の均衡を保とうとして浸透圧が働き、血管内に水分が増加するのです。

 

そのため、牛乳は熱中症にも効果的で、血液中の水分が増えれば汗もかきやすくなるし体温調節も効率よく行うことができるようになります。

 

飲む量としては200ml程度(計量カップ1杯分)が丁度良いでしょう。

 

また、冷たいことによって腸に送られるスピードが高まり、早く吸収されるというメリットもあります。

 

朝のウォーキング前に、1杯の牛乳を飲む。

 

これを習慣にしておくと、なお健康に良いこと間違いなしです。

 

夜に行うメリット

自律神経を整える

ウォーキングのよい点は、「呼吸を意識する時間がたくさんある」ということです。

 

呼吸で大事なのは、自律神経の中でも、副交感神経を上げるということ。

 

交感神経を高めて血管を締めるのは簡単ですが、それを広げる作業というのが難しいわけなのです。

 

呼吸は特に吐く息が重要になります。

 

また、腹式呼吸を意識して行うことでより効果が得られます。

 

成長ホルモン分泌を促す

1日で体温が一番高い時間帯は午後6時~8時ごろ。

 

この時間帯にウォーキングを行い、体温をしっかりと上げておくと、覚醒時と睡眠時のメリハリがつきます。

 

すると入眠がスムーズとなり、成長ホルモンの分泌を促すことができます。

 

夜に行うデメリット

安眠の妨げ

心拍数をあげないリラックスしたウォーキングを行うなら夜が向いていますが、ダイエットによる減量をやりたいヒトには不向きです。

 

夜に心拍数をあげるということは自律神経の交感神経が高ぶり、安眠を妨げてしまい不眠におちいることに。

 

安眠の妨げにならないようになるべく夕方までにウォーキングは済ませましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

ウォーキングを朝やるのか、夜やるのかでメリット・デメリットが違います。

 

私はウォーキングをするなら朝をおススメします。

 

朝バナナと牛乳を摂取して、30分のウォーキング。

 

これで減量を目指し、理想的な身体を手に入れましょう。

 

まずは1ヵ月。

 

あなたもレッツトライ!