メディカルパパ〜日本健康愛〜

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女性ホルモンの分泌量変化は女性に大きな変化をもたらす

投稿日:2019年10月5日

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女性ホルモンは女性にとって

 

とても大切なホルモン。

 

そのホルモンは、ライフサイクルで分泌量は変化する。

 

ライフサイクルを4つのブロックに分けて起こりやすい不調や注意すべき病気をお伝えします。

 

女性ホルモン

生涯で大きく変動する女性ホルモンの分泌量。

 

女性ホルモンの分泌量は同じ月内でも

 

月経前後で変動しますが、

 

一生を通じても大きく変化します。

 

女性ホルモンの分泌量から、

 

女性のライフサイクルは大きく4ブロックに分けることができます。

 

それぞれの時期に

 

起こりやすい不調と注意すべき病気について知り、健康管理に役立てましょう。

 

◇思春期 10代~20代前半

女性ホルモンの分泌量がだんだん多くなっていきますが、まだ不安定な時期です。

 

この時期に多い悩みは

 

 

これらの悩みの多くは、子宮がまだ発育しきっていなかったり、女性ホルモンが安定しないことで起こると考えるとわかりやすいでしょう。

 

10代の頃はひどい生理痛があったのに、20代後半になったら楽になってきたという経験がある方は多いのではないでしょうか?

 

◇成熟期 20代後半~40代前半

女性ホルモンの量も安定してきて、月経も規則的になります。

 

妊娠・出産を含めた家族計画を考えることが多い世代です。

 

それと同時に、「エストロゲン依存性」といわれる女性特有の病気を頭のどこかに入れておいたほうが良い年代です。

 

具体的には

 

  1. 子宮筋腫
  2. 子宮内膜症
  3. 乳がん

 

などが挙げられます。

 

時期的には女性ホルモンが安定している世代のはずなのに、だんだん月経痛がひどくなるような場合、その原因を一度考えたほうが良いでしょう。

 

◇更年期 40代後半~50代

女性ホルモンの量が一気に減る時期で、これにより様々な症状が起こります。

 

それは更年期障害です。

 

更年期障害は、50歳くらいになって卵巣の機能が衰えることで、体の中の卵胞ホルモン(エストロゲン)が減ることによって起こります。

 

更年期障害については、下記にまとめてあります。

 

閉経が近づくと卵巣からの女性ホルモン(エストロゲン)の量が減ります。

 

ですが、体はけなげに、この変化に何とかついてゆこうと頑張り、脳は「エストロゲンを出しなさい」という指令を出し続けます。

 

しかし、そもそもの卵巣の機能が衰えているので、頑張ってもエストロゲンは増えません。

 

すると、この過程で体が混乱してしまいます。

 

特に女性ホルモンの脳の司令塔である視床下部は自律神経のコントロールにも関わっているので、いわゆる「自律神経失調状態」の症状が強く出るといわれています。

 

この時期に現れる症状が、一般的に「更年期障害」と呼ばれているものです。

 

主なものとしては、イライラ、めまい、ほてり、のぼせ、動悸、息切れ、汗をかきやすい、不眠、情緒不安定などです。

 

また、引き続き女性特有の病気、特にがんに対する注意も必要です。

 

さらに、いわゆる生活習慣病にも気をつけないといけない世代といえます。

 

◇閉経後

女性ホルモンの量が減ることによって

 

  • 骨粗鬆症(女性ホルモンは骨量を保つ働きがある)
  • 脳梗塞心筋梗塞など血管の病気のリスクの増加(女性ホルモンは血中の脂質を下げる働きがある)
  • アルツハイマー病(女性ホルモンとの関係がいわれている)
  • 萎縮性膣炎(膣の粘膜が萎縮して膣が弱くなり、すぐ出血したりひりひりしたりする)

 

などの症状が起こる。

 

この年代も上記の病気を念頭においた健康管理に意識を向けることが大切です。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は女性ホルモンの分泌量の変化から見た、

 

一生を通じての女性の変化について解説しました。

 

自分がどのあたりにいるかを把握し、

 

日々の健康管理の参考にしていただければと思います。