メディカルパパ〜医療・看護学生や新人向け〜

医療・看護学生や新人向けに解剖・生理学から疾患別まで幅広く情報を提供していきます。また、健康に関する情報も発信しています。

スポンサーリンク

脊髄損傷の知識、残存レベル、分類は暗記せず、理解して覚えよう。

f:id:evolution8383:20190713143344p:image

脊髄損傷を起こしてしまうと、手足の痺れや運動障害、感覚障害、自律神経障害、換気障害など様々な症状が現れます。

 

国家試験でも多くの問題が出題されてますよね?

 

しっかりと理解して覚えていきましょう。

それでは、始めます。

脊髄ショック

脊髄ショック(spinal shock)とは、重度の脊髄損傷を負った際に脊髄反射が一過性に全て消失した状態のことをいう。

Wikipediaより引用

 

下記のような症状が初期に出現します。

  • 血圧低下
  • 頻脈
  • 呼吸数の増加
  • 冷汗
  • 便秘
  • 腱反射の低下
  • 弛緩性麻痺

 

脊髄ショックは、数日から数週間続くとされています。

 

神経因性膀胱

神経因性膀胱には、核上型核・核下型があります。

 

核上型とは、簡単に言うと、中枢レベルということです。

核上型になると、“自動膀胱”と言います。

自動膀胱になると、排尿反射は可能な為最後にトリガー(局所)ポイントを利用し、出し切ることが出来ます。

 

核・核下型は末梢レベルということです。

核・核下型になると、“自律膀胱”と言います。

自律膀胱になると、排尿反射が消失するため、下腹部全体をおして、尿を出す必要があります。

 

骨化性筋炎(異所性骨化)

異所性骨化は1~2カ月頃より認めることがあります。いわゆる、回復期の段階です。

 

急性期には、骨梁のはっきりしない骨新生の形成が見られるとか。

 

これは、模試で出てきた内容です。

 

好発部位は股関節が一番多いです。

筋や筋膜、腱、関節包などに起こります。

局所に熱感や腫脹を認めます。

 

生化学検査

異所性骨化初期に、血清アルカリフォスファターゼの上昇を認めます。

 

ブラウン・セカール症候群

ブラウン・セカール症候群とは、脊髄の左右どちらか半分が損傷した状態を表します。

 

症状としては、

  • 障害側の痙性麻痺により腱反射の亢進・病的反射の出現
  • 障害側の触覚・深部感覚障害(後索内側毛帯路系)
  • 障害側と反対側の温痛覚障害(外側脊髄視床路)

 

中心性頚髄損傷(脊髄空洞症)

中心性頚髄損傷は、後縦靭帯硬化症を伴い、頸椎の過伸展による損傷にてなることが多いです。特に、高齢者の転倒です。

 

症状としては、感覚障害よりも運動障害が重度であることが多いです。

また、運動障害でも、下肢より上肢に障害が強くでます。

 

なぜか?

 

脊髄は、中心に近い方に上肢をつかさどる神経が存在し、外側に行くほど、体幹・下肢となります。

よって、上肢の損傷が強く出てしまうのです。

 

また、感覚障害で一番出るのは、温痛覚障害です。

温痛覚は外側精髄視床路で、脊髄で交叉するため、両側に認めます。これを、温痛覚解離と言います。

 

自律神経化過反射

徴候

  •  高血圧(200mmHg/100mmHg以上)
  • ガンガンする頭痛、顔面紅潮
  • 損傷レベルより上部での発汗
  • 鼻詰まり、吐き気
  • 脈拍数60以下の徐脈
  • 損傷より下部の鳥肌

 

原因

  • ひどい便秘
  • 感染
  • 膀胱の充満(カテーテルに栓がされている)あるいは捻じれている
  • 褥瘡
  • 外傷による苦痛
  • 温かい(冷たい)温度
  • 日焼け
  • きつい衣服
  • 睾丸または陰茎への圧迫
  • 激しい生理痛、陣痛
  • 胃潰瘍(大腸炎、腹膜炎)
  • 薬剤
  • 骨折
  • 内生爪

 

対処法

  • 膀胱に問題が無いか調べる
  • カテーテルの排出口を持ち上げゆっくりと膀胱を空にする

  ※速度が速いと痙性を引き起こし、再び血圧上昇することがあります。

  • 血圧を調べる
  • 便が溜まっていないかチェック
  • 褥瘡予防
  • 足の巻き爪

 

残存レベルによってできる日常動作

おおよそしか書いていませんのでご了承ください。

 

第2~3頚髄レベル残存

 

第4頚髄レベル残存

 

拘縮:肩甲骨挙上

 

第5頚髄レベル残存

  • 平地は車椅子
  • 自助具(カフ)を用いて、食事、パソコン操作、歯磨き可能
  • 電動タイプライター
  • リフター

 

拘縮:肩関節外転、肩甲骨挙上、肘関節屈曲

 

第6頚髄レベル残存

  • ベッド上寝返り
  • 上半身更衣
  • 自動車運転可
  • 長便座の移動
  • テノデーシススプリント

 

拘縮:肩関節外転・外旋、肘関節屈曲、手関節背屈、手指屈曲

 

第7頚髄レベル残存

  • 床上・移乗動作自立
  • 更衣動作自立
  • 自動車への車椅子積み込み

 

拘縮:中手指節間関節の過伸展

 

第8頚髄・第1胸髄レベル残存

  • 車椅子上ADL自立
  • 高床浴槽への出入り

 

第6胸髄レベル残存

  • 体幹前後屈
  • 骨盤帯付き長下肢装具と松葉杖の使用
  • 平行棒内歩行

 

第12胸髄レベル残存

  • 長下肢装具
  • 松葉杖

 

Zancolliの分類

残存レベル

機能筋肉

第5頚髄残存

上腕二頭筋、上腕筋、腕橈骨筋

第6頚髄残存

B1

長短撓側手根伸筋

B2

円回内筋 ※1

B3

上腕三頭筋、撓側手根屈筋

第7頚髄残存

総指伸筋、小指伸筋、尺側手根伸筋

第8頚髄残存

深指屈筋、示指伸筋、長母指伸筋、尺側手根屈筋

※1:浅指屈筋の機能あり

 

呼吸理学療法

  • 体位交換
  • 胸郭の徒手的振動(タッピング)
  • 胸郭の圧迫
  • 横隔膜の筋力増強

 

デスクワークによる肩こりの解消法-良し悪しを決めるのはあなた次第-

 

f:id:evolution8383:20190315131224p:image

 

働いている人口の中でデスクワーク中心の人口は全体の半数以上はいる時代なってきています。

 

ある調査では、

 

デスクワークによる「イライラ」や「疲労」が原因で、私生活でどのようなトラブルがありましたかと質問をした結果

 

  • 「帰って寝るだけの生活になってしまう」
  • 「休日を充実して過ごせない」
  • 「友人等と遊ぶ時間がなくなってしまう」
  • 「恋人や妻とケンカをしてしまう」

 

以上のようになっています。

 

では、「デスクワーク」の疲労対策はしているのか?また、どんな対策をしているのか?

 

そこで『デスクワークでの疲労を軽減する為に対策を行っていますか』という質問があったところ、

 

「特に何もしていない」が50.6%と半数以上となっています。

 

その多くが、

やり方が分からない

という結果です。

 

また、海外の研究では、

デスクワークで寿命が縮まるとか?ネガティブなデータが多く報告されているようです。

 

そんなデスクワークによる『イライラ』や『疲れ』を解消し、より良い生活を送りましょう!

 

ということで、記事を書くとかに致しました!

 

どうぞ、じっくりご覧になって考えてみてくださいね。

 

デスクワークしているのはどんな人?

 

まだまだ挙げればかなりあるとは思いますが

この辺でご了承ください。

 

デスクワークによる疲れやすい部位

 

今回は、肩こりについて熱く語りたいと思います!

 

肩こりの定義

はっきりとした定義はありません。

 

自覚的に頚部や肩甲骨部などに自発痛や不快感、軽い運動痛があり、

他覚的にこれらの筋肉を触診すると異常な緊張や硬結、特定の部位に圧痛点ないしこりを生じているものとされています。

 

肩こりという表現はいつから?

f:id:evolution8383:20190204202910j:plain

明治20年代~40年代にかけて肩が凝る

という言葉が人々の口に昇り始め、

それを夏目漱石がいち早く取り入れた

とされています。

 

小説・門の一説で、

「指で押してみると、首と肩の継目の少し中へよった局部が石のように凝っていた」

という文章があります。

 

それまでは、

  • 肩が張る
  • 肩がつかえる
  • 肩がつまる

などと言っていたそうです。

 

国民調査による肩こりは何位?

男性

1位:腰痛

2位:肩こり

 

女性

1位:肩こり

2位:腰痛

 

厚生労働省:平成25年国民生活基礎調査より

 

このように肩こりや腰痛を抱えている国民は大多数を占めています。

 

しかしながら、解消されていないことが少なくありません。

 

肩こりの病態生理

①筋疲労

②血液循環異常

③神経圧迫

 脊柱管内での脊髄または神経根の圧迫

 椎間孔での神経根圧迫

 神経走行中の圧迫

 

例)

肩甲背神経の絞扼性末梢神経障害➡︎中斜角筋による圧迫

 

④反射

 内臓の病変

 顔面諸器官の病変

⑤不快感の放散➡︎引き金機構

 

※引き金機構とは、

循環障害や代謝障害、感染、精神的ストレスなどの刺激により他の部位に疼痛を引き起こす機構のこと。

 

肩こりの発生原因

  1. 筋肉の過度の使用
  2. 血行障害による疲労物質の蓄積、動脈硬化による肩の諸筋への血行不良
  3. 不自然な体位、不良姿勢、円背、なで肩、側弯など同じ姿勢を無理に長時間保った結果、血行不全を起こす。
  4. 心理的な緊張
  5. 筋肉の結合識炎
  6. 原因疾患による二次的な肩こり

 

肩こりの分類

  • 症候性肩こり

  原因疾患による肩こりの出現。

→原因疾患の治療により肩こりが軽減されます。

 

肩こりの原因疾患

整形外科

頸椎神経根症、脊髄症、胸郭出口症候群、肩関節周囲炎など

循環器

心筋梗塞狭心症、解離性大動脈瘤

内科

頭痛、高血圧、低血圧、自律神経失調

心療内科

心身症うつ病、パニック症など

眼科

眼瞼下垂、眼精疲労など

歯科

顎関節症、不良咬合

 

  特別な原因疾患がなく、科学的根拠がない。

→治療が未確立。

 

原因のわからない肩こりの特徴

  1. 社会的・心理的要因が関与(仕事や家庭のストレスなど)
  2. 小児から高齢者まで症状を訴える(若年の女性に多い)
  3. 生活の質が低下する(特に心理面)

 

肩こりによる随伴症状

先程述べた定義の主症状に伴って症状がみられることを随伴症状と言います。

 

随伴症状

  • めまい
  • 頭痛‐筋緊張性頭痛
  • 項部痛
  • 耳鳴り
  • 眼精疲労
  • 咽頭部異常感
  • 胸部絞扼感
  • 狭心様の痛み
  • 手の痺れ    など

 

デスクワーク作業時、肩こりの危険因子

  • 顎を前方に突き出した姿勢の継続(不良姿勢)

➡︎僧帽筋上部の血液循環障害が生じ、肩こりの誘発要因となっている可能性あり。

 

  • 運動不足による筋力低下
  • 睡眠不足
  • 精神的ストレス(緊張)
  • 素質(家庭環境、性格、生活習慣など)
  • 冷え(冬の寒さや夏の冷房)

 

パソコン操作時、腕(前腕)の位置が上腕骨外側上顆に与える影響

 

パソコン操作により橈骨手根伸筋や総指伸筋の筋収縮による反復ストレスが上腕骨外側上顆での部分剥離や筋肉の小断裂を引き起こすとされています。

f:id:evolution8383:20190208173901p:plain

 

肘頭を支点として前腕を外方向へ移動させた肩関節外旋位でパソコン操作を行うと上腕骨外側上顆(橈骨手根伸筋や総指伸筋)にストレスがかかる。

f:id:evolution8383:20190213204507j:image

 

肘頭自体を外側方へ移動させた肩関節内旋位で行うことで上腕骨外側上顆にかかるストレスを軽減させることができ、疼痛発生の予防が出来る。

f:id:evolution8383:20190213204517j:image

 

肩こり解消法

その前に、解消法に対する注意事項をご説明します。

 

首が悪い方や肩が悪い方、

首から手にかけての痺れや痛み、こわばり、むくみがひどい方は注意しましょう。

また、解消法をやっていて悪くなった方や気分が悪くなったら中止してください。

それでは、始めていきましょう!

 

指を捻る

f:id:evolution8383:20190213204537j:image

親指を反対の手全体で握り、

雑巾を絞るように時計回り、

逆時計回りに動かしましょう!

 

10回お願いします。

 

⬇︎

f:id:evolution8383:20190213204532j:image

人差し指、中指、薬指、小指も

同じように絞りましょう。

 

これもそれぞれ10回ずつお願いします。

 

親指と人差し指の間(合谷)の圧迫

f:id:evolution8383:20190213205110j:image

合谷を親指の腹で揉み揉みしましょう。

 

指を伸ばす筋肉のストレッチ

f:id:evolution8383:20190213072515j:image

スタートはこの位置。

 

肘は90度に曲げ、

指先を真っ直ぐに伸ばします。

⬇︎

f:id:evolution8383:20190213072607j:image

反対の手で指全体を覆い、

手首を動かしていきます。

 

10秒を3回しましょう。

 

指を曲げる筋肉のストレッチ

f:id:evolution8383:20190213073105j:image

スタートはこの位置。

 

先ほどと同様に肘は90度に曲げ、

指は拳を作りましょう。

⬇︎

f:id:evolution8383:20190213073207j:image

反対の手で拳を覆い、

手首を動かしていきましょう。

 

10秒を3回しましょう。

 

胸を開くストレッチ

f:id:evolution8383:20190213205238j:image

両手を後ろで組みましょう。

 

組んだ手を下に伸ばしながら肘を伸ばしていきます。

 

このとき、肩甲骨を内側へ寄せて

胸を開きましょう!

 

5秒を10回やりましょう。

 

肩(僧帽筋)を摘んで肩の上げ下げ

f:id:evolution8383:20190213205513j:image

肩(僧帽筋)を指全体で摘みます。

※強く握らないように注意してください。

 

握ったまま、肩をすくめて

ゆっくり下ろしましょう。

 

3秒を5回やりましょう。

 

首のストレッチ

f:id:evolution8383:20190213205526j:image

頭をゆっくり前に倒しましょう。

そのあと、後ろに反らします。

 

各10秒を2回行いましょう。

 

f:id:evolution8383:20190213205532j:image

頭をゆっくり左右へ倒しましょう。

 

各10秒を2回行いましょう。

 

これらの解消法は、

空き時間や寝る前にやりましょう!

 

また、指から順番にしましょう!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

国民の皆さんが悩んでいる肩こり。

 

長時間同じ姿勢はやめましょう!

以上のような解消法ならデスクワークでも出来そうですよね?

 

解消法をやっても肩こりが酷くなって痺れや痛みがあったり、夜間眠れなかったらお近くの医療機関に受診してみて下さい。

 

今回の解消法は、10人が10人に当てはまる治療法とは言えないとおもっています。

 

本来なら評価を十分にやった後に、解消法をやりたいのですが、ここではそうは行きません。

 

しかし、出来るだけ多くの方に健康で、日常生活活動や趣味、仕事を楽しくやっていただきたいと思い、ここに、解消法を書き込みました。

 

これからは『予防』に力が入る時代になると思います。

自分の体を理解し、自分の体に問いかけながら実践していただければなと考えています。

 

 

ウォーキングするだけじゃダメ!速歩(速歩き)の効果で未来のあなたが変わる。

 

f:id:evolution8383:20190306130754p:image

 

近年は予防医学

 

ロコモティブシンドロームにならないために強い身体作りを目指しましょう』

 

厚生労働省や我々医療業界は意識しています。

 

ロコモティブシンドローム(運動機能障害)とは?

運動器疾患によるものと加齢に伴った運動機能不全によるものの2つが存在します。

これらの運動機能障害により要介護になるリスクが高い状態のことをロコモティブシンドロームと呼びます。

 

そこで今回は、加齢に伴った運動機能不全の予防として

 

『速歩の効果』で『未来のあなたを変えよう』というテーマで皆さんの意識から変えます!

 

 

変えてみせます...。

 

5割の方…を…。

 

少…な… 笑。

 

というのは冗談で

 

私が意識を変えさせるのではなく、

 

 

あなたがあなたの為に、未来のために自分自身で意識を変えてください。

 

 

その考え方ひとつで日常生活は360度…

 

いやいや、180度変わる事間違いないでしょう。

 

それでは、お付き合いの程よろしくお願いします。

 

ウォーキングの効果

ウォーキングをやっていらっしゃる方がいるのではないでしょうか?

 

素晴らしいことです。

 

ウォーキングの効果は以下のようにあります。

 

このように沢山の効果を得ることができます。

 

我々の体力は人生の中で最も高いのは20歳代と言われています。 

 

その後、10歳加齢するごとにどんどん低下していきます。

 

そこで健康のために30歳を超える辺りからウォーキングのような健康スポーツを積極的に行い、高年齢になっても体力を維持することが大切な目的となっています。

 

 

しかし、ウォーキングには欠点があります。

 

それは、体力の向上や筋力の向上はしないという研究データが出ています。

 

 

筋肉には長距離が可能な持久力がある筋肉と短距離に速く動くための筋肉の2種類が存在します。

 

普段、日常生活動作は長距離が可能な持久力がある筋肉を使っているのですが、

ウォーキングでも同様です。

 

ウォーキングも一定の運動、つまり持久力のある筋肉を使っているため短距離に速く動くための筋肉が全く使われません。

 

また、高齢になると持久力のある筋力の維持は可能ですが、

短距離に速く動くための筋肉は年齢と共に段々と右肩下がりに低下していくことが研究によってわかっています。

 

『昔に比べ体力が落ちたな、運動始めようかな。』という方には

 

是非、速歩をお勧めしたいと思います。

 

速歩の効果

簡単に言います。

ウォーキング効果+体力・筋力が向上します。

 

ただそれだけです。

 

ウォーキングを速歩に変えるだけで違います。

 

 

筋肉はどういうところに付くのか?

  • 股関節周囲筋群(殿筋群、腸腰筋 など)
  • 膝関節を伸ばす筋群(大腿四頭筋、縫工筋 など)
  • 膝関節を曲げる筋群(ハムストリングス腓腹筋、膝窩筋 など)
  • 脊柱起立筋群
  • 腹筋群(内・外腹斜筋、腹直筋 など)

 

 

またこんな統計データがありました。

 

高収入になれる?

速く歩く人は頭の回転が早くなり、統計的に歩くのが速い人には高収入の人が多い.とか。

 

高収入のビジネスマンは日々の仕事量が多く、仕事スピードを上げる必要があります。 

 

また、あちこち飛び回るために自然と歩くのが速くなり、移動しながら次のことをどんどん考えるようになるためではないでしょうか。

 

速歩のデメリット

  • 周りからせかせかしているように見える。

 

  • 努力が数字として表しにくく、記録として残らない。

 

後者の方が一番大きいのではないでしょうか?

 

 

例えば

自転車エルゴメータを何wattで何分間漕ぎました.とか

 

何㎏のダンベルやバーベルを何回持ち上げられるようになった.など

 

これらは記録として残しやすいのに対し、

速歩は残りません。

 

 

速歩は『あなたの心と体のみに記憶として残るほかありません。』

 

 

それをしっかりと理解していただきたいと思います。

 

インターバル速歩

インターバル速歩とは、ウォーキングと速歩を交互に行うことです。

 

速歩→ウォーキング→速歩→ウォーキング→速歩

 

各3分ずつ

 

合計15分(15分後には汗がにじみ、ふくらはぎに張りを感じる程度がベスト)

 

1日2セット行うのが効果的!

 

週に3回

 

まずは1カ月(最低3カ月)!!

 

歩き方

  • 背筋は伸ばし、姿勢よく
  • 腕を大きく前後に振る
  • 大股で歩く
  • 足の指先でしっかりと地面を蹴る

 

 

すり足はNG。

こんなデータがありました。

 

毎日着物を着て働く女性。

一日1万歩以上は歩くそうです。

 

しかし、たくさん運動しているにもかかわらず、運動機能障害を起こしてしまった。

 

原因は、すり足にありました。

 

すり足は、そこまで運動強度がありません。

 

なので、すり足で普段から歩いている方は要注意です。

 

靴の選び方

  • 底が柔らかく曲がりやすい
  • 底が厚く、踵(かかと)にクッション性がある

 

やる前に注意事項(注意しないと一生重い荷物を背負うことに)

リスク管理はしっかりとやりましょう。

 

リスク管理(リスクマネジメント)とは、リスクを組織的に管理(マネジメント)し、損失などの回避または低減をはかるプロセスをいう。

 

簡単に言うと、運動することによるケガやもともと持っている腰痛や膝痛などの慢性痛の悪化を最小限に防ぎましょうということです。

 

速歩はいいことがある反面、

間違った歩き方やまだ大丈夫だろうという気持ちで場合によっては状態を悪化し、

一生重い荷物を背負うことにあることがあります。

 

よく注意し、自分の身体に相談しながら行ってください。

 

【まとめ】

インターバル速歩を1日のどこでやるのも自由です。

30分間インターバルしてもよし。

朝、昼、晩のどこかで2回もしくは3回に分けてもよし。

 

また、インターバル速歩にこだわらなくても大丈夫です。

 

私は、仕事柄廊下を歩くことが多いため、廊下で速歩しています。

かなり短い距離ではありますが意識してやるか、やらないかで差は生まれます。

 

意識して行った結果、体重は徐々に減少傾向にあります。

 

また、『体を動かしたい』という意識が芽生えてきています。

 

皆さんも『速歩』で実感してみませんか?